そろそろいい歳になってきたので叔父叔母もそこそこ高齢、当方遅めの子とあって両親もそこそこ高齢。この年末年始、何があったか母方の叔父、そして母方の別の叔父と続けざまに亡くなってしまった。年齢も年齢なので大往生で周りも比較的冷静だけど葬儀に慣れていないせいか、手続きや処理、さらには高額な葬儀代に驚くはめに陥り何かと調べ中。
そんな話を友人としていると友人の父が先般お亡くなりになったらしい。長い人生色々あったようで今現在は籍が別なのだが引き取り手がないため、友人宅に自治体から連絡があったそうな。籍は別だが父は父、身内だけで葬儀をあげ見送ったとの事。と、そこまではいいのだが、続く話は高額な料金の事。
病院から紹介された葬儀業者に任せて、病院からの搬送・安置・手続き・納棺・出棺・火葬・法要まで一括で行ってもらったそうなのだが、どうやら100万近くかかったらしい。さらに籍が別ということで同じお墓に入れるのもどうかとなり、永代供養をお願いしたが運悪く空いているお寺がない。自宅に置いておくのも躊躇われるので業者にお骨を預かってもらう事になったが、その額15,000円/月。
うーむ。お高い。。
以前聞いた話によると病院から紹介された業者と必ずしも契約を結ばなくとも良いらしい。病院側は単に早くベッドを空けたいだけで、その手続きをスムースに行えるように業者を紹介するため、搬送のみ行ってもらって後は別の業者に頼んでも全く問題ないそうな。
しかし葬儀業界、特殊な業界だけに新規参入も難しい。と以前何かで見た覚えがある。低価格化は難しいんだろな。。とGoogle先生に聞いてみると、どうやらイオンが参入しているらしい。
イオンさん。
次回もうちと詳しく見てみようかと。
も捨てがたいかも。
持ってなかったから急遽購入。。持ってない方は準備しておいた方がいいですよ。
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— ねとらぼ (@itm_nlab) 2014, 5月 15
最近は手伝い要らないよ。葬儀屋が全部する上、自宅葬儀なんてほどんどしない。必要なのは町内会費から金を出すことと、行ける人が葬儀か通夜に挨拶に行くだけ。 — セフィーロのおんりょー (@cef_tom) 2014, 5月 16
保険屋さんが持ってきたエンディング・ノート。万が一の際の連絡先希望リストとか、終末期医療とか、希望の葬儀方法とか 。お香典の欄に「いただく/いただかない/寄付をする」とあったので、「いっぱいいただく」と書いておこうと思いました☆ pic.twitter.com/7cOD2FsJKU
— Rachel D’Amour (@racheldamour) 2014, 5月 13
友人の告別式は本日13時、ただし家族葬とのことなので遠慮しました。家族葬最近よく聞くのだけどどうするのかよく分からず他の友人たちとも相談してお通夜には行かせてもらいました。家族葬難しいですね。 — お気楽ひろさん。 (@goskich) 2014, 5月 15